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文書作成ソフトの現状

先日、知人からWord以外で良い文書作成ソフトはないかと聞かれました。知人はWindowsユーザーなのでWordは持っているのだけれど、部内雑誌のようなものを作るのにWordは使いにくいから、ということでした。もっとも、そのWordの機能すら最大限使い倒せていないだろう知人のことなので、別のソフトに出費することにどれほど価値があるのかは疑問ですが、買うとしたらどんなソフトがあるのかと考えてみました。
私がWindowsにあまり詳しくないということもあるのでしょうが、有名どころの使いやすい文書作成ソフトというとAdobe PageMakerぐらいしか浮かびません。そのPageMakerも、最後のメジャーバージョンアップは2001年。Adobeのサイトの製品紹介ページでも、かなり影が薄い存在のようです。もちろん、InDesignとかQuarkXpressとかもあるんですけど、価格的にもちょっと仰々しいですからね。

ちょっと凝ったことをする場合、Wordは使いやすい文書作成ソフトとは言えません。それに、適当に文書を作るためだけのソフトだと考えると、新規購入には決して安くないソフトでもあります(もっとも、そういうことを考えるのはMacユーザーくらいで、大半のWindowsユーザーはバンドル版をずっと使うのかもしれませんが)。

私は日頃から「グラフィックソフトと言えばPhotoshopばかりが有名だが、Illustratorは多彩な用途に耐えうる使いやすいソフトだ」と周囲に言っています。これは何もIllustratorを買えというのではなく、テキストボックスやオブジェクトの取り扱い、レイヤーなどの機能は初心者にも比較的理解しやすく、ページデザインに楽に使えるということです。ただし、Illustratorの最大のネックはその価格で、おいそれと手を出すことはできないだけに、何か(LEとかElementsとかで)良いソフトは出てくれないものかと思うのです。

ちなみにIllustratorとよく似たソフトで、ページ物のデザインにも強いMacromedia FreeHandがありますが、このソフトは解説書の類いがなさすぎて初心者にとっては取っ付きにくいです。ソフト自体は柔軟性があって悪くないんですけどね。

ソフトの寡占、バンドルという現象は、今のところコンピューターユーザーに優しくない結果を生んでいるような気がします。

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