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ひとりよりふたり

いえ、朝ドラの話ではありませんよ(笑)

いまメインで取り組んでいるサイト制作は、クライアント側のスタッフ数人と複数の制作部隊とでプロジェクトチームを結成して進めるという、ちょっとばかり大掛かりな案件なのです。で、これが結構いろいろと難しい要素を持った内容でして、ユーザーに喜んでもらえるサイトにするには、クリアしなければならない問題がいくつもあるんです。今日もイヤ〜な問題にぶちあたって一人悶々としていたのですが、気分転換にスタッフに声をかけて「**だとこういう問題があるよね」とか話をするわけです。

スタッフはWeb業界の人ではないですから、いきなり相談を持ちかけても的確な答えが得られるわけではありません。言葉を重ねつつ問題点を整理して説明して、ああでもないこうでもないと言いながら、何かアイディアない?と持ちかけるわけです。もちろん欲しい答えが出ないときも多いのですが、今日は素晴らしいアプローチが見つかったんですよ、相手のひとことで。それはきっと、私一人で考えていたら多分出てこないような、目から鱗みたいな答え。

こういう経験をすると、ひとりよりふたり、誰かと共同作業するのは楽しいなぁと思うのです。自分一人でアイディアを思いついて天狗になるのも悪くないですけど(笑)、自分のレベル以上の成果を生み出すには誰かの協力が必要。人と何かをするというのは難しいだけに、それができた喜びもあいまって大きなものが返ってくるんです。直接的な答えがその場で出なくても、誰かと話すことで冷静に物事を整理できることも多いですから。

私はフリーランスで仕事をしているので、よく周りから「協同作業がそんなに嫌いなのか」とか誤解されるんですが、逆ですよ逆。(昔はともかく)ひとりでWeb制作の全てをやるなんて限界がありますし、そもそも協同で何かをしなくていい仕事を探すほうが難しいもの。一匹狼のアーティストじゃないんです。

件の案件は山あり谷ありでまだまだ予断を許さない状況ですが、こういう協同作業によるひらめきって、頑張るエネルギーに変わるんですよね。ほんと、ありがたいことです。

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この記事に対するコメント

ほんまに、いろいろな意見から良い物ができる時が一番くるよね。
気づき力を磨かないといけんわ。

masterpiece | 2007/01/30 9:44 PM

仕事落ち着いたらまたなんかしたいですねー。
僕は職ついてますからおおっぴらに商用なことは難しいですが
なんかおもしろいことはしたいですね。

hiloki | 2007/02/19 12:50 AM

「気づき」って教育学用語だと思ってたけど、普通にビジネスの文脈でも使うのね。「可視化」も「見える化」とか言うみたいだし。>masterpiece氏

おもしろいこと、やりたいね。別に直接商業モノじゃなくていいけど、なにかのインパクとあることがやりたいな。>hiloki氏

hokuto@ | 2007/02/19 9:51 PM

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