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人事採用ネタに思うこと
今日は人事採用ネタで2本。いずれも徳保さん(趣味のWebデザイン)がコメントしてるもので十分という気がしますが、蛇足エントリ。
- 新卒内定者アルバイトが歪んだ人事評価をもたらす最悪な経営判断 - igi/blog(ブログ)
- 徳保さんも「つまんないことで同僚を蔑視してコミュニケーション不全を起こすような人材が集まる会社というのは、どうやっても経営に苦労するはず」と指摘されてますが、新卒にしてもらう1年未満の仕事自体が問題ではないような気がします。そんな仕事ぐらいで同僚を蔑視し続けるような社員の方が、私はどうかなぁと思いますが。それに、学校と企業とどちらにいる方が価値があるかなんてケースバイケースですよね。これも徳保さんがつっこんでますけど(それにVoxのURLは確かに長い 笑)。
- 人事部長の採用一直線 面接官のワナ
- 妙な圧迫面接とかグループ面接よりストレートな感じで、個人的には好感が持てます。いろんな会社があるわけだから、いろんな面接方法がある。別に正解はないし、「面接を受けに来る人がウソつきばかりだから本音を引き出すテクニックが開発された」というゲームみたいなものかと思います。まぁ、あんまり楽しいゲームじゃないですけど、会社も生き残っていかなきゃならないわけで、真剣にゲームを企画してると考えればそれでいいじゃない。
就活ってゲームだなぁと思います。企業面接なんか、各社特色あるゲームそのもの。「こんなゲームつまらない!」っていう会社とはやっぱり縁がないわけで、(そこそこ)好きになれてうまく攻略できるゲームを他に探す、という。
私は大学3年の終わりにちょっとだけ「就活」に参加しました。すぐに自分からドロップして大学院に行くことになり、大学院も2年でドロップして就職せずに今に至りますけど。でもフリーランスで仕事を得ようと思ったら、自分らしいプレースタイルをより出すという違いはあれ、やっぱり社会のゲームに参戦しなきゃいけないんですよね。会社を作ったら、社員の採用=自分でゲームを企画、なわけです。コメントにあった「社会不信」だなんて言わずに、まずはゲームにチャレンジするしかないんじゃないかなぁ。少なくとも今はそう思います。
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この記事に対するコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
職務経歴書の書き方の見本 | 2012/02/03 7:03 PM
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